コボリ洋菓子店は1969年に創業しました。
お菓子には、誕生日や人生の節目の祝い事、
大切なご友人へのおもてなし、頑張った自分へのご褒美と、
たくさんの「思い出」が詰まっています。
コボリのお菓子は、そんなお客様の思い出とともに半世紀。
これからも「記憶に残る味」を大切にしていきます。

「とろける」「なめらか」「ふわふわ」「かるさ」だけではなく、「噛む」を意識し、そこから感じる「深み」を大切にお菓子を作っています。
お客様が飽きることなく、おいしく食べ続けていただけるように、コボリのお菓子は日々進化を続けていきます。

素材選びから始まり、鮮度、バランス、サイズや組み立て・・・
一つのお菓子が出来上がるまでに何度も試作します。
よりおいしくしたいと思う「気持ち・想い」、優しく丁寧に扱う「気持ち・想い」は
レシピだけでは表現できない大切な技術だと思います。
この「気持ち・想い」のこもったお菓子たちをどうぞご賞味ください。